2024/08/26 改訂:各章を個別ページ化
2024/08/25 改訂 : 配線写真差替、Madgwickフィルタ利用の部分を加筆修正
2024/08/23 初版
未来を操れ!ロボット、ドローンの世界は3次元、姿勢計測を学ぼう!
マイコンボード Arduino 互換機を通してモーションセンサからの出力をパソコン(PC)で取得し姿勢を計測する方法について学びます。
使用したマイコンボードやセンサ、電子部品などはお持ち帰りいただけます。
本日の流れ(各章へはリンクをクリック)
- 第0章 使用するもの
- 第1章 Arduinoを使おう
- Arduinoとは
- Arduinoを使って見よう!① – 基板LED点灯プログラムの実行
- Arduinoを使って見よう!② – 端子に接続したLEDを点灯させる
- 第2章 モーションセンサを使おう
- モーションセンサとは
- モーションセンサの出力を見てみよう!
- モーションセンサの出力を利用しよう!
- モーションセンサの出力を滑らかにしてみよう!
第0章 使用するもの
ソフトウェア
- Windows 10(最新は11、Macでも実施可能)
- Arduino IDE 1.8.19 (最新は2.3.2)
- 自宅では https://www.arduino.cc/en/software より無料でダウンロードできる。
- Processing 3.5.4 for 64bit (最新は4.3)
- 自宅では https://processing.org/download より無料でダウンロードできる。
*起動の途中で止まる場合はJavaを入れると動くかも。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlより無料でダウンロードできる。
- 自宅では https://processing.org/download より無料でダウンロードできる。
ハードウェア(お持ち帰りいただけます)
- Arduino互換機 1台
- USBケーブル 1本(付属のものより長いものはこちらで購入可能)
- 6軸モーションセンサ基板 GY-521 (モーションセンサMPU6050搭載)
- ジャンパ線 1本
- LED 1個