第15回能代宇宙イベント 缶サット競技に参加

第15回能代宇宙イベント(2019年8月15-23日)に、本研究の学生2名と共に中京大学ESPELの一員として参加しました。

中京大学ESPELは、昨年度に続き、今年度も缶サットフライバック競技に参加しました。

缶サットとは、地上との通信機器と各種センサーを搭載し自立制御で動く超小型の模擬衛星で、実際の衛星と同様の機器構成となっており、衛星に関する様々な要素技術を学ぶことができます。

実際のフライトでは、パラフォイルの展開、フライトデータの取得などに成功するなど、これまでの成果が示されました。また、期間中に行われた日本航空宇宙学会北部支部主催のポスター審査では、優秀賞を受賞するなどの成果も得られました。

着地した缶サットを見守る学生達

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